IPO当選結果・初値予測は→ が便利
SBIのIPO配分は、当選確率が資金量に比例した枠と、完全にIPOチャレンジポイントの多い人順の枠の2つの配分方式で決定されます
SBIのHPより抜粋すると以下のようになります。
新規公開株の場合 新規公開株の個人のお客様への配分は、配分の機会を公平に提供するため、原則として、個人のお客様への配分予定数量の70%については、抽選により配分先を決定いたします。
また、残りの30%については、[6]に定める、当社IPOチャレンジポイントに基づく方法により配分先を決定いたします。
尚、本基本方針でいう「個人のお客様」とは、インターネットを通じてブックビルディングの申込から配分結果のご確認、購入の意思表示、約定までを完結いただける全てのお客様を指すものとします。新規公開株の抽選は、次の要領で行います。
[1] 抽選は、ブックビルディング期間中に当社WEBサイトを通じて行われた需要申告の申込みを対象に、抽選日(発行価格決定日の午後6時以降)に当社が行います。この場合、当社が配分する数量のうち、個人のお客様への配分予定数量の70%を当該抽選に付すことといたします。尚、一のお客様への当選数量には、上限を設けるものといたします。
[2] 抽選にあたっては、抽選対象となる需要申告のお申込み単元毎に番号(乱数)を付し、その番号を対象に抽選を行います。
[3] 抽選の結果、当選しなかったお申し込み分は、[6]に定める、IPOチャレンジポイントに基づく方法により決定する配分先の対象となります。
[4] [5] (中略)
[6] 個人のお客様への配分予定数量の30%については、上記抽選の結果当選されなかったお申込分を対象に、予め当該お客様に指定いただいたIPO チャレンジポイント数に応じて、指定IPO チャレンジポイント数の多いお客様から順 に配分するものといたします。
指定IPO チャレンジポイント数が同一のお客様が複数おられる場合は、抽選により順位をつけさせていただきます。
つまりIPOチャレンジポイントを使用しない場合、応募資金が1億と10万では1000倍当選確率が違うということです。
ですが、資金が10万しかない人も200回ぐらい応募し続けてIPOチャレンジポイントをためれば、3割あるポイントの多い純の枠で希少なIPO株をゲットできるチャンスはあります。
8,600株が割り当てだったジーンテクノサイエンスがどのように配分されたのかを見てみましょう、資金量に比例した完全抽選枠は1200株しかなかったようです。
IPOチャレンジポイントによる配分は抽選に寄らない配分になります、SBIは旧ワールド日栄証券などの店舗もあるので一部は支店配分になっている模様です。
全86単位のうち個人への配分が82単位だったようです。
個人投資家への完全抽選は25%でした。
次は主幹事だったメディアフラッグを見てみましょう、
SBI証券の配分は151,200株でした。
1512単位のうち個人へ1440単位、そのうち665単位が完全抽選で配分されました。
個人への完全抽選枠は46%でした。
SBIのIPO配分は、当選確率が資金量に比例した枠と、完全にIPOチャレンジポイントの多い人順の枠の2つの配分方式で決定されます
SBIのHPより抜粋すると以下のようになります。
新規公開株の場合 新規公開株の個人のお客様への配分は、配分の機会を公平に提供するため、原則として、個人のお客様への配分予定数量の70%については、抽選により配分先を決定いたします。
また、残りの30%については、[6]に定める、当社IPOチャレンジポイントに基づく方法により配分先を決定いたします。
尚、本基本方針でいう「個人のお客様」とは、インターネットを通じてブックビルディングの申込から配分結果のご確認、購入の意思表示、約定までを完結いただける全てのお客様を指すものとします。新規公開株の抽選は、次の要領で行います。
[1] 抽選は、ブックビルディング期間中に当社WEBサイトを通じて行われた需要申告の申込みを対象に、抽選日(発行価格決定日の午後6時以降)に当社が行います。この場合、当社が配分する数量のうち、個人のお客様への配分予定数量の70%を当該抽選に付すことといたします。尚、一のお客様への当選数量には、上限を設けるものといたします。
[2] 抽選にあたっては、抽選対象となる需要申告のお申込み単元毎に番号(乱数)を付し、その番号を対象に抽選を行います。
[3] 抽選の結果、当選しなかったお申し込み分は、[6]に定める、IPOチャレンジポイントに基づく方法により決定する配分先の対象となります。
[4] [5] (中略)
[6] 個人のお客様への配分予定数量の30%については、上記抽選の結果当選されなかったお申込分を対象に、予め当該お客様に指定いただいたIPO チャレンジポイント数に応じて、指定IPO チャレンジポイント数の多いお客様から順 に配分するものといたします。
指定IPO チャレンジポイント数が同一のお客様が複数おられる場合は、抽選により順位をつけさせていただきます。
つまりIPOチャレンジポイントを使用しない場合、応募資金が1億と10万では1000倍当選確率が違うということです。
ですが、資金が10万しかない人も200回ぐらい応募し続けてIPOチャレンジポイントをためれば、3割あるポイントの多い純の枠で希少なIPO株をゲットできるチャンスはあります。
8,600株が割り当てだったジーンテクノサイエンスがどのように配分されたのかを見てみましょう、資金量に比例した完全抽選枠は1200株しかなかったようです。
IPOチャレンジポイントによる配分は抽選に寄らない配分になります、SBIは旧ワールド日栄証券などの店舗もあるので一部は支店配分になっている模様です。
会 社 名 | 個人投資家への 配分総単元数 |
|||||||
規則に基づく抽選配分 | 抽選によらない配分 | |||||||
単元数 | 人数 | 1人当たり平均 配分単元数 |
抽選割合 | 単元数 | 人数 | 1人当たり平均配分単元数 | ||
㈱ジーンテクノサイエンス | 47 | 12 | 12 | 1 | 25.5 | 35 | 30 | 1.1 |
全86単位のうち個人への配分が82単位だったようです。
個人投資家への完全抽選は25%でした。
次は主幹事だったメディアフラッグを見てみましょう、
SBI証券の配分は151,200株でした。
会 社 名 | 個人投資家への 配分総単元数 |
|||||||
規則に基づく抽選配分 | 抽選によらない配分 | |||||||
単元数 | 人数 | 1人当たり平均 配分単元数 |
抽選割合 | 単元数 | 人数 | 1人当たり平均配分単元数 | ||
㈱メディアフラッグ | 1,440 | 665 | 665 | 1 | 46.1 | 775 | 368 | 2.1 |
1512単位のうち個人へ1440単位、そのうち665単位が完全抽選で配分されました。
個人への完全抽選枠は46%でした。